きそくただしいせいかつ

日々の生活のペースセッター

年末に配るもの、も変えねばならぬのではないか

IBM の年末ごあいさつのカレンダーが廃止になったらしい。お客さんから、 IBM に限らず、「もらうカレンダーは減ってきてる」と聞きます。
日本IBMの苦悩と日本の特殊事情 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」 - ZDNet Japan
これなかったら、年末あいさつのときに愛想ないな、というのはさておき、12月のオフィスのいたるところで「カレンダーが余ってる」というのは日本の現状ではあるよなーと思っています(もったいない)。また、使いやすいカレンダーとか、もらってうれしいカレンダーというのは結構、個人個人で難しく。そもそも、カレンダーうれしい!みたいなモードは減ってきているのかなと。年齢上の人ほどカレンダー喜ぶ印象。ケータイ持ってれば個人がみんなカレンダー身に着けてるようなもんですし。

したがって、年末のあいさつで配る品も変えていかなければならないのではないでしょうか。手帳を持つ人も減ってきてる、と想定するとこれもしかり、です。
やっぱり年明けにリニューアルするものがいいんだろうなというのはありますが、難しいですね。ケータイの保護シールとか変えてもらうのもいいかなと思ったんですが、地味にデスクの上の掃除セットとかはいいのかなと思ったりします。今年の汚れ今年のうちに。