「シューカツ」石田衣良

シューカツ!

シューカツ!

石田衣良のシューカツ読了。いいとこどり、だし、うまくいきすぎだけど、ちょっと勇気を持たせるところもあります。シューカツネタですが、読み物としてカンタンだしドロドロぐちゃぐちゃもしてこないので、中学校の図書館にあってもいい感じ。題材シューカツにして、過激な表現を押さえた「4TEEN」。ネットに染まっているものとしては、マスコミを目指している主人公には若干の違和感があり、どうしてマスコミ志望なのかイマイチ飲み込めないところもありますが。
なぜ、若者がマスコミを目指すのか、も掘り下げてほしかったところ。